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ドラマ版ハンニバルをシーズン3まで全部みたのでネタバレなしで紹介します

インターネット老人会所属なのでWEB拍手を設置してみました。匿名コメントはこちらからどうぞ。

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は〜〜面白かったですね〜〜!!

1回みたんですが己の記憶回路がバグってるおかげでほとんど忘れてしまっていたので初見の面白さでした。忘れないうちに感想をしたためます。

 

ドラマ版ハンニバルは、かの有名なサイコサスペンス映画「羊達の沈黙」にて監獄暮らしを送るイケてるサイコ精神科医ハンニバルレクターがまだシャバでイケイケだった頃の話。

実情は人食いハンニバルなんですが、FBIの捜査協力を行う善良な精神科医レクター博士としての華麗なる日々の物語です。

 

私は映画「羊達の沈黙」でのレクター博士に惚れ込み、その続編「ハンニバル」、羊達の沈黙の前日譚「レッド・ドラゴン」、更にその昔若きハンニバルレクターが人食いハンニバルとなるまでを描いた「ハンニバル・ライジング」とみまして、もうレクター博士が大大大好きなんです。

なんと言っても紳士的で優雅で高貴。博識で一級品を好みます。羊達の沈黙で調査協力を依頼しにくる主人公のFBI見習いのクラリスと対面し、異常な精度の嗅覚で香水を嗅ぎ当て靴音を聞き「バッグはブランド物なのに靴は安いの履いてるでしょ〜〜^ ^体裁気にするタイプ??^ ^」と話しかけてきます。殺人の鮮やかさはもちろんのこと、殴り合いも強ければ、「ただどうなるか見てみたい」という好奇心で登場人物達を混乱に陥れてゆく好奇心旺盛さ。無敵のレクター博士なのです。

 

映画版4作の時系列は以下の通り。(公開年)

1.ハンニバル・ライジング(2007)

2.レッド・ドラゴン(2002)

3.羊達の沈黙(1991)

4.ハンニバル(2001)

 

ドラマ版ハンニバルレクター博士が投獄される前なので、2.寄りの1.との間ってかんじですね。

ただまぁ別に映画観てなくても全然大丈夫で、ドラマ版ハンニバルは時代背景が2013年、つまり完全現代版でして、登場人物達との絡み方や各人物の背景も映画とは違うのでまた別物です。先に映像化されたのは映画版ですが、映画版のある人物は映画オリジナルの結末を迎え、ドラマ版はその人物の行末が原作に沿っていたりして、映画もドラマもきっと原作の二次創作なんです。羊達の沈黙〜レッドドラゴンまでのアンソニーホプキンス版レクターは3作で時系列ができおり、そことドラマは繋がらないところがありますが、それはそれ。

だからまぁ「ハンニバルレクター」というキャラクターを愛せるなら全部観れば色々楽しいってかんじじゃないでしょうか。私原作未読勢なのでその視点の話ですが……。

 

 

前置きが長くなりました。

ドラマ版ハンニバルの話です。

これからみてみるよ!!って方のために大きなネタバレは避けつつ、プレゼンします。

 

 

ドラマ ハンニバルのここがすごい!!

 

・超耽美×サイコスリラー×おっさんズラブ

とにかくお耽美なサイコスリラー映像美。各話登場する斬新かつ美しすぎる死体アートの数々、多量に飛び散る血飛沫のドラマティックさ。なるほどこんな死体の飾り方あるのか〜〜!!と唸ること間違いなし!!

ちょいちょい耽美に偏りすぎじゃない??もはや意味不明なんですけど??と疑問符飛ばしまくりでも大丈夫、そんなシーンも後々意味がわかってきます。

そしてこのハンニバルというドラマのメインテーマはおじさん達のハイパープラトニックラブ。なんかそれ視聴者が勝手に言ってるだけじゃないの??とか思ってたけど、本当でした。殺人現場という名のラブレターを送ったり、他の登場人物達がみんな「あの2人の絆はマジヤバい」的なことを言っていたり。2人の愛憎に振り回されて踏んだり蹴ったりどこかしらが不随になったり殺されたりする周りの人々。かわいそう。殺したいから愛しているのか、赦すことは殺すことなのか、愛は執着か。いや〜〜常人には理解が及ばない。

 

・登場人物がほぼ全員サイコパス

生粋のサイコパス レクター博士はもちろんのこと、サイコ主人公ウィルも、その他登場人物が大体サイコパス。ほとんど誰にも共感できない。部分的に言ってることとかやってることはわからなくもないけど、総合的にみるとわからないですね。まともな人はほぼ出てきませんし、嫌なやつは大体死にます。誰が生き残れるか予想しながらみるのもよさそうです。

 

・シリアスだけじゃないギャグシーンもたっぷり!

ギャグキャラもちゃんといるんですよ。登場人物達がみんな狂っているのでもはやみんなギャグみたいなところはあるんですが、FBIの行動科学捜査班員のジミーとブライアンコンビとかは完全にギャグ要員。ただこいつらグログロの死体の前でふざけまくっていますので、間違いなくこいつらも狂っています。内臓はみ出てる死体ごしにジョークをかますんじゃないよ。あとは映画版ハンニバルにも出てきたメイスンヴァージャーとか、映画羊達の沈黙でもお馴染みのチルトン博士とか。この辺はあとで詳しく。

ちなみに私がゲラゲラ笑ったのはあるシーンでレクター博士が平手打ちされるシーンです。

 

・吹き替え声優陣が豪華

浪川大輔井上和彦玄田哲章藤原啓治津田健次郎、とわたし声優さん詳しくないんですが、それでも聞いたことある人ばっかりですよ。

だれがだれやってるとかは後で。マッツの生声聴きたいんじゃ〜〜!!という方も、是非2回目は吹き替えで楽しんでみてください。カカシ先生ボイスのレクター博士めちゃくちゃ素敵です。

 

・モツ系ダメな人は無理かもしれない!!

散々勧めといて何ですが、モツがはみ出てたり、何かのモツを美味しく調理したり、血が出まくったり、日本の地上波では到底やらなそうな猟奇的惨殺アーティスティック死体が多数登場しますのでそういうのがダメな人は注意してくださいね!!ち◯びすら映らない全くセクシーじゃないベッドシーンはありますが、モツと断面と血液は一切規制がかかりません!!

 

 

 

主観登場人物紹介

 

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ハンニバル・レクター(マッツ・ミケルセン/井上和彦)

高明な精神科医ハンニバルレクター、だがその実は人食いハンニバルペイズリー柄の派手なネクタイとスリーピースのフォーマルスーツを着こなす変態美食家。独自の美学に則り生きる彼は生物全てを差別しない。下等な豚は食すだけ。グルメな彼の料理は一流レストランに勝るとも劣らない。文武両道才色兼備。

嫌なやつを「豚」と認識し、ぴゃぴゃっと捌いたらモツやら肉をお土産として一部いただき調理。友人を招いてお食事会を開く豚専門狩人。現場に残してきた死体も作品として美しく飾ることを忘れない美を愛する人

猟奇殺人犯の心理を分析し理解して事件を解決する主人公ウィルに「フン、おもしれーやつ」ってこの人が興味を持っちゃったことからこの世界の人々はどんどん道を踏み外し狂ってゆきます。ハンニバルとウィルが出会わなければ死なずに済んだ人がたくさんいますね。

所作のひとつひとつがエレガント。このドラマ全体がハンニバルレクターと、マッツミケルセンのプロモーションビデオみたいなものかもしれない。椅子に座る時必ずジャケットのボタンを外して腰かけるんですが、その紳士的で優雅な振る舞いに毎回惚れ惚れします。

美しい調理シーンも毎回素敵。「誰の肉だよ〜〜!!??」とヤジりながら観ると良いです。

 

 

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ウィル・グレアム(ヒュー・ダンシー/浪川大輔)

FBIの優秀なプロファイラー。殺人現場に行って犯行時の犯人の気持ちを理解することができる異常な共感能力の持ち主。現場行かなくても現場写真とかみるだけでもわかる。このすごい能力のせいで毎度自分が人殺ししたみたいな気持ちになって病む。病むからセラピー受けたほうが良いよって言われてかかった医者がレクター博士だったから彼はより心に闇を抱えることになってしまった。かわいそう。

コミュ障。友達は犬しかいない。ウィルはウィルで病みすぎて結構正気じゃない。異常な共感能力で周りから「あいつサイコパス理解でき過ぎて犯罪しかねん」と思われててツライ。自分がちょっとおかしいってことを認めたくないけど、そういう複雑な事情も諸々わかってくれるのは結局ハンニバルだけかも……でもハンニバルハンニバルで異常だから距離置きたさあるし……みたいな……??もう繊細すぎて本当によくわからない。すぐ白目を剥いてしまう、物理的に。すぐ妄想の世界へ行ってしまう。これがネック。

顔がかわいいおじさん。ヒューダンシーは「お買い物中毒な私!」で知って、その時から顔がかわいいって思ってました。

 

 

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ジャック・クロフォード(ローレンス・フィッシュバーン/玄田哲章)

ウィルの上司。めちゃくちゃパワハラ気質ではあるがこのドラマの中で1番まとも。嫁𝓛𝓸𝓿𝓮の愛妻家。パワハラマンではあるけど、立場上突き放すべきところで部下を庇ってしまったり、死んだ部下の死体の前でめちゃくちゃ泣いたり、𝓛𝓸𝓿𝓮な嫁を助けてもらった恩は忘れられないし、人間味がある。でも周りがサイコパスだらけなため、その人間くささで足下すくわれたりする。哀れジャック。

ハットとコートというほとんど目暮警部スタイルで現場へ現れる。おしゃれ。ウィルはいつもダサい格好してる。

ウィルの能力を買って現場に無理やり連れ出した戦犯。そのせいでウィルとハンニバルは出会ってしまい、ジャックもまぁ散々な目に遭う。元はと言えばジャックのせいなんだけどかわいそう。もう色々ありすぎてちょっと悟りでも開いたかのようになっていってしまう。頑張れジャック!!まともなのはジャックだけだから!!

 

 

アラーナ・ブルーム(カロリン・ダヴァーナス/佐古真弓)

ウィルに想いを寄せられている黒髪の精神科医。ウィルにレクター博士を紹介した戦犯2。

ヒロインかと思いきやヒロインは結局ウィルみたいなところがあるのでやっぱりポジションはモブのチャンネー。けれども彼女のベッドシーンはまぁまぁあるのでやっぱりセカンドヒロイン的ポジションかもしれない。ただしベッドシーンとはいえこのドラマのベッドシーンというのは必ず不穏なバックミュージックと共に「あれ!?死んだ!?」と一瞬思うような一切色気の無いベッドシーンばかりなので恐らくなんの足しにもなりません。たぶんただ「ハイ、こことここはヤりましたよ〜〜」というお知らせなのではないでしょうか。何があったらベッドシーンにあんな不気味な曲を合わせるのか。返り血浴びまくってるレクター博士のがよっぽどセクシー。

インテリキャリアウーマンかと思いきや、かなりロマンスフィルターの影響を受けてしまうロマンチックガール。視聴者的にはめちゃくちゃ頑固で察しが悪く見えるのでめちゃ嫌われてそう。恐らく制作陣はブルーム博士というキャラクターへの愛がない。

 

 

アビゲイルホッブズ(ケイシー・ロール/森谷里美)

シーズン1の第1話、レクター博士とウィルの出会いとなる事件で色々あり、以降2人の娘となる。意味わからんでしょう?私も意味わからんのですが、レクター博士がそう言い張っているので、2人の娘です。

アビゲイルアビゲイルでちょっと後ろめたいことがあり、そこをレクター博士につけ込まれめでたく養子入り。個人的には1番かわいそう。

弱冠16歳にして散々な目に遭う。

 

 

フレディ・ラウンズ(ララ・ジーン・コロステッキ)

猟奇殺人事件を独自の取材で深掘りしまくり各所から反感買いまくっている赤毛のライター。原作だと男性。

序盤のイラつくキャラクターランキングぶっちぎりナンバーワン。過激な取材を行うため彼女自身も度々危険な目に遭うのですが、そんなことお構いなしでカメラを構えるライター魂。肝が座っている。徐々にその狂いっぷりにも慣れ「いや己の命を守れよ!!」とヤジを飛ばしてしまう憎めなさ。

こいつもとんだサイコ野郎ですが、部下が殺された現場へやって来たジャックに「あなたの部下だから見ない方がいい」って現場に入ろうとするジャックを止めていて「お前人間の心あったんけ〜〜!?」と驚きました。まぁジャックは問答無用で現場入りますけど。

平気で適当な嘘記事や公表されたくないことを書いてウィル周辺をひっちゃかめっちゃかにして行く。いつも衣装がめちゃかわいい。

 

 

ベデリア・デュ・モーリア(ジリアン・アンダーソン/日野由利加)

レクター博士のセラピーを行う美しきブロンドの精神科医

共感できるキャラクターがほぼいないドラマでお馴染みのハンニバルですが、その中でも彼女の思想はマジで不明。何を思ってレクター博士と一緒にいるのか??精神科医としての探究心??𝓛𝓸𝓿𝓮??ベデリア博士もまぁレクター博士のこと好きには違いないんでしょうけど、にしては彼女の怯え方は尋常じゃないんですよね、謎。

とずっと思ってたのですが、彼女はたとえ命がけでもレクター博士とウィルのプラトニック𝓛𝓸𝓿𝓮の行方を見守りたい「エクストリーム腐女子」と仮定すると全ての辻褄が合いました。

実らない片思いをした相手がシリアルキラーのおっさんズラブだったら「エクストリーム腐女子になる」。仕方ないことです。

 

 

フレデリック・チルトン(ラウル・エスパーザ/藤原啓治)

精神異常犯罪者用州立病院の院長、みんな大好きチルトン博士。映画羊達の沈黙でレクター博士が収容されているのもチルトン博士の病院です。

精神ヤバな犯罪者達を収容している病院の院長なので彼ももちろんヤバいことを色々やってるんですけど肝っ玉は小さめ。ぶるぶる震えながら銃を構えたりするけど、コミュ障陰キャのウィルくんからも「あなたに人は殺せない」と言い切られる始末。単にちょうど良いところにいたからなのか、その小物っぷりがシャクに触るのか、ただ面白そうだったからなのか、全部なのかはわからないですがレクター博士にものすごく遊ばれてしまう。

彼も十分イカれてるけど、イカれっぷりが他の人物達ほどではなくむしろこの世界ではまだまともなほうだし、頭も悪くないけどレクター博士のがキレ者だったので散々な目に遭う。かわいそうな愛嬌おじさん。がんばれチルトン!!

吹き替えはあの藤原啓治さんです!!サイコ野郎に弄ばれまくるチルトン博士の熱演をぜひ!!

 

 

メイスン・ヴァージャー(マイケル・ピット/ジョー・アンダーソン/前田剛)

シーズン2から登場。映画ハンニバルでもお馴染みレクター博士絶対コロスマンことメイスンヴァージャー。映画では既にレクター博士から色々された後でレクター博士をめちゃくちゃ恨んでおり、レクター博士を生きたまま豚に食わせてやる!!という大きな野望を抱いて登場しますが、今作ではその出会いと色々が描かれます。

生肉場を営む大富豪で、金にものを言わせて好き放題やってる変態のクズ。好きな飲み物は、子供をイビって泣かせ、その子供が流した涙を採取して作るマティーニ。キショい。

妹に散々なことをしておきながら子作りを迫ったり本当にキショい。このクズ早く死なないかな……と思うくらいのドクズ。映画版の50倍はクズ。

兄がクズすぎて病んだ妹がレクター博士のセラピーを受け、「かわいい妹の精神科医はお兄様も知っとくべきだよなぁ?なぁ?」的なキモいノリでレクター博士と出会ったことで彼の破滅は始まる。でもめちゃくちゃクズだから妹よかったね。レクター博士の被害者ではあるけど全然かわいそうじゃない人。

 

 

フランシス・ダラハイド(リチャード・アーマティッジ/津田健次郎)

シーズン3に登場。映画レッドドラゴンでもおなじみチェサピークの噛みつき魔。顔面コンプが酷い。レクター崇拝妄想コミュ障童貞。

連続殺人鬼のコミュ障童貞が初めて女性を好きになり、童貞も卒業し、真っ当な人として生きて行こうかな、どうしようかな、もう終わらせたいから大好きな絵食べちゃお⭐︎みたいな常人には理解しがたい葛藤をしたりするんですが、熱烈なレクターファンだったために彼もまたすったもんだしてしまうわけです。紙を食べるなよな。

彼の出現によりハンニバルとウィルの関係はこのドラマのエンディングへと向かっていきます。

妄想癖が酷く、俳優さん達の怪演もあり全3シーズンの中でも普通に喋ってるだけでもヤバい感はもうトップクラス。このドラマってめちゃくちゃ人が死ぬんですけど、被害者が酷いことされているシーンはかなり少ないんです。基本的に物語はウィル視点で進むので、FBIが死体を発見するところからが基本なんですよね。けれどもダラハイドによる拷問や虐殺は割と組み込んであるのでより恐ろしい感がすごい。拷問される側の演技も相まって作中屈指の「もうやめてあげて……!!」シーンでした。

フィジカル鍛えまくっているので戦闘も強い上、なんせメンタルももちろん異常ですからね。終幕にふさわしいストロングクレイジーです。

津田健次郎さんが吹き替えなんだけど、必聴の怪演です。

 

 

 

主観人物紹介は以上!!

 

ドラマのハンニバルをいきなりみてももちろん楽しいですが、もし余裕があるなら映画のホプキンス版レクター3部作を公開順に観てからドラマを観るとより楽しいかもしれません。

映画のレッドドラゴンでは「あ〜〜レクター博士は、自分を監獄送りにしたからウィルのこと嫌いなんだな〜〜」ぐらいにしか思って無かったんですが、ドラマを観ると「……𝓛𝓸𝓿𝓮だったのか………」となります。

 

シーズン3までしかないので、ストーリーがダラダラしないのも飽き性の自分にはよかったです。

是非ともシーズン3最後までみて、終盤も終盤でやっとウィルが「ハンニバルは…僕を愛しているのか……?」と気付くところで「今更〜〜〜!!!???」と盛大にズッコケてください。今まで散々周りも言っとったやんけ何で初耳の驚き方だよ。

 

 

私はhuluで全部みました。

ハンニバルのためにhulu契約価値はあるとは思うんですが、ハンニバルいけるならあわせてhuluオリジナルの『ミスシャーロック』もおすすめしておきます。8話で終わるのでテンポよく観られるし、竹内結子の衣装と、シャーロックの部屋の内装が素晴らしい〜〜ので!!

 

 

是非肉食いながら観てください!!

これから私はハナマサに買い物行くんですが、ちょっと気持ち悪くなりそうです!!

それではまた〜〜!!!!