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トロフィーワイフの良さを語りたい〜fentyの一生分金ラメ〜

インターネット老人会所属なのでWEB拍手を設置してみました。匿名コメントはこちらからどうぞ。

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改めてトロフィーワイフの話がしたい。

 

shiokara-ikiru.hatenadiary.com

トロフィーワイフについては以前ゴールドハイライト大集合記事でもちらっと出したんですが、実際のところはアイシャドウとしての使用率がめっちゃ高いです。

 

そしてめちゃくちゃ褒められ率が高いです。

褒められる→また使う→褒められる→また使う→褒められる…、という魔の褒められサイクルで迷ったらこれを使ってしまいます。こうして人は何かに依存していくんですね。

 

 

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このケースからまずかわいいんです。

 

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マクロレンズで寄ってみました。細かいピンクとブルーのパールが輝くパッケージで本当にかわいい。

 

 

これをパカッと開けるとゴールドがこんにちは。
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真ん中のFBという文字を消したろう!と意気込んで真ん中からブラシでグリグリ使ってるんですが、いまだにFBの文字がぼんやりですがおります。すっごい深めのレリーフ

 


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指に取りますとこのようにペッカペカです。


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血管がすごくてすみません。イエベの鑑みたいな緑色の血管です。

キラッキラのラメラメなんですけど、ゴールドメタリックのベースにこれでもかというゴールドのラメなので、ラメゴミになりがちなイエベ肌でもラメが浮きません。やっぱりラメを使うのならメタリックであることが大事です。

 

手持ちのゴールドキラキラ系シャドウと比べてみます。

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トロフィーワイフのすごさってその黄色さだと思っています。そこらで売ってるゴールドのラメシャドウとは黄色さの格が違うんですよ。このものすごい黄色っぷりがありがたいです。

黄色さで言うとcelvokeもいい勝負なのですが、celvokeにはピンクのラメも入っていてトロフィーワイフと比べるとちょっと可愛い系なんですよね、この画像だとわかりづらいんですけど。そしてメタリックというよりパーリーな感じで、より素肌が透けるような質感です。

この中に並ぶとシュウウエムラのゴールドはホワイトゴールドという名前の通り明るいですね。ライトゴールドのラメを固めました!という透けるラメなのでラメゴミ化しやすいので使い方気を付けたいところです。

 

 

 

 

ブラシでアイホールと下瞼にささーっと入れて、適当にbbiaのブラウンで締めればそれだけでそれなりのキラキラメイクができてしまう。

以下目注意です!!!

 

 

 

 

 

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ブラシで目周りにざっとトロフィーワイフを入れ、bbiaで締めました。

「簡単になんか良い感じ」。メイクで1番嬉しいやつですね。

 

www.fentybeauty.com

 

トロフィーワイフをメインにゴールドギラギラも良いんですが、トロフィーワイフは以前紹介したカラーポップのテレパシー的な、他のアイシャドウの発色アシストとしても非常に優秀。

shiokara-ikiru.hatenadiary.com

 

 

くすみがちなカーキや、赤に転びそうなオレンジもトロフィーワイフで強烈な黄味を足すことで「なんか塗ってみると思った色と違うんだよなぁ」が解消されます。ただしもちろん黄色の入っている色に限ります。

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今年の夏は狂って多色アイパレットを買い漁ってしまったんですが、そのうちのひとつ、zeeseaの01アンダーソンの猫とトロフィーワイフを合わせたメイクでもやってみます。zeeseaは最近ロフトなんかでも取り扱われているチャイナコスメです。


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アンダーソンの猫はこんなかんじの16色。welcome to イエベ!!ってかんじの色ですね。

 

 

 

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この中から左下の黄色と、中下段左から2番目のオレンジ、中下段最右のブラウンの3色でマットに仕上げたものと、トロフィーワイフを足したものを並べます。

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まぁ〜〜好みの問題って言ったらそれまでなんですけどね。マットなままだとちょっと赤味に転んでいたオレンジが、トロフィーワイフを乗せて黄味を足すことで、より目尻のオレンジ感が強く見えるかなと。

そして何よりメタリックとラメのキラキラパワーによって立体感と明るさが出ますね。

 

 

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今度はこっちのアボカドグリーンを使ってみます。明るいグリーンなのでイエベ春の方に1番馴染みそうです。

 

これをイエベ秋が広範囲で使うとこう。

 

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もはや馴染みすぎてヤバい殴られ方した人です。

そんなマット状態に、上瞼の中心と涙袋へトロフィーワイフを重ねることで、かろうじて「これはメイクです」感を出すことに成功しました。

 

ちょっとこれはかなり大袈裟な入れ方をしていますが、イエベ秋ってマットが似合い過ぎて元々そういう皮膚の色です的になるとこともままあるんですよ。私みたいなのっぺり立体感ゼロの平面フェイスだと特に。

ナチュラルにいきたいなら全然アリなんですが、ある程度の「メイク感」を出したいならメタリックやらパールやらで質感を足した方が良さそうだな〜〜と。

 

 

トロフィーワイフは派手派手ゴールドなのでちょっととっつきにくそうかもしれないんですが、いつものメイクに少し足すだけで一気に華やかさが出るので、イエベの方にはとりあえず持ってて欲しいマストバイアイテムです。1つ買えば全然なくならないのでコスパも抜群です。

 

 

それと、zeeseaのホルスの目というパレットにトロフィーワイフそっくりなゴールドアイシャドウが入っていたので、トロフィーワイフだけで3500円か〜〜もっとお得なやつありませんか〜〜?って方にはホルスの目で多色アイパレットを買っちゃうのもおすすめです。

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こちらがホルスの目。

 

 

比べたけどそっくりだったのでこっちでトロフィーワイフ風を体験してみるのもあり。

 

 

 

 

いつになったらなくなるのか全くわかりませんが、マイベスト金ラメはトロフィーワイフなので永遠に待っていたいな〜〜と思う次第です。

それではまた〜〜!!!!!